製作・監督:ジョナ・ベッカー
トロント出身、アメリカン・フィルム・インスティトゥートを卒業、在学中にStan Margulies Awardの奨学金を獲得。
その後、本作の製作会社であるCitizen Jonesを設立。2012年トロント映画祭に正式出品された“LUNACY!” の製作に携わり、本作にて製作・監督としてデビュー。
テレビ業界を中心に活躍し、これまでの映像製作でパーム・スプリング国際映画祭でシネ・ゴールデン・イーグル賞、トロント映画祭で携帯電話用の映像制作にてモビフェスト賞を受賞するなど今後のさらなる活躍が期待される。
(自身のオフィシャル・サイトより)
製作・監督:ザック・マス (自身のオフィシャル・サイトより)
カナダのクィーンズ大学、NY大学ティッシュ・スクール・オブ・アーツにて映画を学ぶ。
ユニークな人間やクリーチャーをモチーフにしたTVコマーシャル、映画の製作者として活躍する彼は、コーク、フォルクスワーゲン、ソニー、コムキャスト、NFL(米ナショナル・フットボール・リーグ)で働いたのち、コマーシャル・ディレクターとして活躍を始める。そして世界3大広告賞のひとつであるカンヌライオンズ国際クリエイティブ・フェスティバルで賞を受賞するなど称賛を得てきた。
2014年に監督したKマートのためのコメディ短編映画のシリーズは、ウェビー賞(国際デジタル芸術科学アカデミー(IADAS)によりウェブサイトに贈られる賞)を受賞、You Tubeにて視聴回数5,000万以上の大ヒットとなった。さらに、彼の短編作品はNY近代美術館(MoMA)に永久コレクションとして展示されている。
音楽:ロブ・シモンセン
1978年3月11日ミズーリのセント・ルイスで生まれ。
数多くの映画音楽を手掛け、LAを拠点に活躍する作曲家である。
代表作は『リトル・ミス・サンシャイン』(2006)、『(500)日のサマー』)2010)、『ライフ・オブ・パイ』(2012)、『フォックス・キャッチャー』(2015)、”The Age of Adaline”(2015)等。